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レガシー エンジンチェックランプ点灯
今回の修理はレガシーのノックセンサー交換です。
ノックセンサーとはエンジンの点火時期を燃焼を向上するため点火時期を早めています。
早めすぎるとノッキングが出てきます。その時にノッキングを感知して点火時期を遅らせエンジンを壊さないようにしている部品です。
V型のエンジンでしたら大体Vバンクの谷の部分につけているのが多いようで直列エンジンでしたらシリンダーの側面についています。
スバル車は水平対向ですのでエンジンの真ん中上部についています。
点検方法はタイミングライトで点火時期を見ながら衝撃をセンサーにくわえた時に遅角するかどうかでわかります。
今回はターボ車でしたのでインタークーラーをはずしての交換になります。
はずしたついでにヒーターホースのIN、OUTとオイルホースIN,OUTも交換しておくほうがいいです。