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カルディナスタータースイッチ取り付け
イグニッションスイッチを加工してスタータースイッチをボタン仕様に変更し始動後はスイッチが無効になるように配線を加工しました。
簡単な方法はダイナモのL端子から発電の信号を拾ってリレーを動かしスターターの配線をカットできればすぐに出来ます。
今回は電圧がかなり低かったのでより小さいリレーでメインリレーを動かすような結線になりました。
仕舞いなど問題なく仕上がりました。
これでエンジン始動後にスイッチを押してもセルが回ることが無いです。
希望はメーカー物でスタートスイッチを販売しているのなら始動後のことも考えていてほしいです。
セルが回るだけのスイッチなら1500円ほどで自作できます。